リフォームにおいて、いい仕事って、どんな仕事でしょうか?
いい仕事の基本3原則とは、安くて、上手くて、早い!いかにも原則のように思えますよね!たぶん大きくは間違いないと私は思います。どんな仕事にも通じそうな価値ですよね。
契約する為に営業マンは、日々この3つの価値を自社では、ああだ・こうだと必死でセールスするんです。そしてなんらかの納得を通して皆様は契約されるんです。が、この時点では、なに一ついい仕事というのは実はないのです。
リフォームの仕事においては、契約後からが、いい仕事の始まりなんです。契約頂いた時点でガッツポーズされる方には、たぶん見えない所だと思います。
私の追求するいい仕事とは、お客様の立場からいつも自分の仕事を見て、計画通り、約束通りに期待以上の施工管理をしてお客様に満足頂いて、紹介までして頂ける仕事を、いい仕事だと思っています。
もちろん簡単な事ではありません。でもいい仕事の定義が自分の中なければ、いい仕事どころか周りのお荷物になります。
お客様にとっての最大のストレスとは計画通りに行かない、ずさんな施工管理だと確信しています。結果良ければ全て良し、なんて仕事は絶対にないと私はないと思っています。
最後に一言、計画遅れで色々な言い訳して、いつまでもダラダラ工事する会社はろくなもんじゃないですよ!。