2023年グッサンの近況報告と展望
2023年グッサンの近況報告と展望
おかげ様で創業11年目。わずかですが小さな信用みたいなものが一つ出来たように思えます。
ひとえに地域と、皆様の御厚情の賜物と心より深く感謝申し上げます。改めて誠にありがとうございます。
グッドサムは、大手には絶対に真似のできない素早い対応や細やかな気の利いたサービスを、いかにお安く提案し喜んで頂けるかを本当の価値と位置づけてやってまいりました。この思いは永遠に不動です。大き過ぎても小さ過ぎてもできないコスパを極めた仕組み作りから成り立つものと自負しています。他社との相見積もりは近頃では当たり前の常識となっておりますが、弊社はほぼ負けなしと言っても過言ではないと自覚しております。
昨今どこのコンサルティングさんも儲ける為には独自の付加価値やブランディング戦略が不可欠だと言われておりますが、否定は致しませんが安くて上手いという、シンプルですがまずはこれ以上の価値はあるのでしょうか。安かろう悪かろうと言う昔ながらの言葉があります。実際に私もたまに言われる時もありますが、また言いたい気持ちもよくわかります。実際安いので、疑って見たいお気持ちもよくわかります。私も安くていいものに出会った時に必ず言いますので!たぶん昔は安かろう悪かろうがよくあったのだと思います。でもリフォームのような資産に関わる大きな仕事ですから、安かろう悪かろうでは、会社存続して行くうえでの命取り問題になります。たぶん今のようなネット社会では一発アウトです。ですから大会社にはリスクを背負ってまで本当の安価に挑戦するという選択は必然的になくなるのです。ブランディング戦略に走らざるを得ないの現状なのでしょうし、高い見積もりもしょうがないのでしょう。
また、個人商店、家族経営のような小規模会社では、仕入ロットや効率的工賃の問題で安価の仕組み作りができないという問題があると思います。グッドサムもまだまだ弱小零細企業ではありますが、知名度的にも、挑戦するリスクより挑戦しないリスクの方が高く、安価提案できる仕組み作りも地域別施工件数で見ても大手に見劣りする事はございませんので、少数精鋭の利点を活かして挑戦したほうが価値の創造ができるのです。また挑戦からしか勝機が見えてこないと言う方が正しいのでしょうか。どちらにせよこの先の10年もグッドサムは必ず挑戦者でいます。それこそが感謝心の体現だと信じております。これからも一味も二味も違った感激や感動をリフォームという仕事に具現化して還元していきますので今後とも大手よりもグッドサムでよろしくお願い申し上げます。
代表ぐっさんこと 山口容孝(ヤマグチトシタカ)